-悪役令嬢 婚約破棄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:6291 件
侯爵令嬢で王太子の婚約者だったカロリーネは、婚約破棄された挙げ句、色々あって奴隷になり、隣国である帝国のハーレムに入る事になった。そこでのある人物との出会いが、カロリーネと帝国、世界の運命を変えて行く事になる……。
異世界のハーレムを舞台にした政治劇と恋愛模様と「帝国の偉大なる白い月」と呼ばれる事になるカロリーネの生き様を描く物語。
最終更新:2024-04-26 13:24:42
304809文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:3394pt 評価ポイント:1932pt
悪役令嬢だと気付かされたのは、国外追放された後でした。
他国では『宝島』と呼ばれるほどに裕福で、そして閉鎖的な島国、リホン王国。
そんな国の公爵令嬢である私、ラリサ・アリアナ・シビリテルは、オスカー王太子殿下の婚約者。大好きな殿下のために厳しい妃教育にもめげず頑張ってきたのに、学園の卒業記念パーティーで婚約を破棄されてしまいます。どうやら知らず知らずのうちに殿下の想い人、男爵令嬢のリリー様を害してしまっていたようです。殿下はリリー様を婚約者にすると宣言。そして私は、リ
ホン王国では死刑と大差ないと言われる国外追放に処され、幼馴染でもある護衛騎士のレオン、侍女シーナの二人と海を越え、隣国であるブリンス帝国にやってきました。
そんな矢先、夢を見ました。それは、リリー様を主人公とした物語。そこで私は、悪役令嬢として断罪され、同じように国外追放されていましたが、この話には悪夢のようなつづきがあるようで……。このままじゃ私は死ぬし、母国は火の海?!
私にできること、それは妃教育で鍛えた語学で世界を、未来を、変えること。
まずは語学学校を開校すべく、帝国で社交界デビューを果たします!
言葉の力で、(私から)きっと母国を守ってみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:13:50
69951文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
婚約者の王太子に裏切られた侯爵令嬢のカロリーナは、処刑される寸前だった。王宮の冷たい廊下を、兵士に引きずられながら連れて行かれる。必死に抵抗するカロリーナは、怒りの感情が頂点に達しその状況から逃れるためか前世の記憶を思い出した。なんとか危機一髪で処刑を回避したが、身一つで王宮から追い出され下町での生活を送ることに……。機転を利かせたカロリーナは、修道院に身を寄せる。そこで地味な暮らしに馴染むも、元の人格であった悪女であるカロリーナの感情が心の中でくすぶり続ける。このまま平民と
して生きていきたくないと心を新たにし、王太子妃の座に返り咲いてやると決心する。前世の記憶を取り戻しひたむきで思いやりのある性格に変化した侯爵令嬢が、悪女としての自分も抱えながら下町からやり直し自分の力で元の地位に返り咲く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:10:00
150704文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:1288pt 評価ポイント:752pt
大好きだった少女漫画の世界に、よりによって悪役令嬢として生まれた『私』。
破滅を回避するべく知恵を尽くし、自分の悪い噂を流すことでついに婚約を解消することに成功する。
これで晴れて自由の身、のはずが『女は結婚して初めて1人前』という親のせいで無謀な婚活を続けさせられる羽目に。
相手が見つからず心身共に疲れ果たところで現れた救いの主は……。
「えっ、タヌキ?」
しかも妙にインテリなタヌキの助力もあってようやく結婚相手の候補を見つけ出せたと思ったら。
相手はずっと年下の男の
子な上に、原作で2コマで死ぬモブキャラだった!
魔法なし、チートなし! あるのはタヌキだけ!『私』の明日は一体どっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:33:32
1499313文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14707pt 評価ポイント:5829pt
「さて、思い出に浸るのも終わったことですし、そろそろ仕事を始めますか‥‥‥」
その時、洞窟の外に冒険者の格好をした男が現れました。
その男と話しましたが、どうやら罠で倒した人たちがいなくなっているという話を聞きつけ、この洞窟に探索に来たようでした。
そして、男は罠を見抜きました。ですが、この罠を仕掛けたのはゴブリンだと思っているようです。
また、その男はゴブリンのことについて詳しかった。何故か聞き、男は答え私は驚愕した。
まさかこの男がゴブリンハンターだ
ったなんて‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:25:27
4327文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄に、追放。悪役令嬢に、ざまぁ。そんな単語がないと、まったく読まれない。
既定路線から外れるのも、たたかれる。
それならば、もういいや! と勢いでやってみました。
※アンチじゃないです。
最終更新:2024-04-25 17:32:34
41622文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:190pt
アレクシス王子は、本物の聖女でかつ自分の婚約者であるルーナの見栄えだけで婚約破棄し、本物の聖女は、容姿端麗なだけの強欲な妹のオデットだと決めつける。そして、オデットとの愛こそが真実の愛だと宣言する。
その後は、傲慢なオデットと共に見事な転落人生を突き進み、最後に見事なざまあで命を落とした。
・・・はずだったがアレクシスは、ルーナとの婚約が決まった少年の頃まで人生が遡り、そこからやり直し人生が始まった。今度こそアレクシスはルーナを幸せにし、やり直すことが出来るのだろうか?
最終更新:2024-04-25 16:01:28
125303文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12684pt 評価ポイント:9506pt
わたくしには前世の記憶がある。『私』として生き、乙女ゲームにハマっていた日本人の頃の記憶が――
卒業パーティで王子さまに断罪され、庶民落ちの上娼館送りとなった悪役令嬢のディアナ。
前世の記憶がある彼女にはそんな展開お見通し。
あっさり追放を受け入れ、追放先の娼館で、こっそりゆるく楽しく暮らそうとしていたら、王子の側近が追ってきて……でもまあ案外なんとかなる。
テンプレ断罪から始まる彼女のおはなし。
◇第1章 婚約破棄編 完結
◇第2章 学院生活編 更新中
◇◇◇◇◇
この作品は、短編小説をもとに連載化したものです。
アルファポリスさまにも掲載中。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:40:08
202862文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:76213pt 評価ポイント:29781pt
前世の記憶を持つ令嬢マリアベルの前に、編入生の准男爵令嬢エイミが現れた。
「え、美少女すぎ?!」
この世界は、マリアベルが前世大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」とよく似ている。
だけど、いろいろ違う。
普通に可愛いグラフィックだったはずのエイミは「常識を覆すレベルに、超弩級の美少女」で「常識を覆すレベルに、超弩級のアンポンタン」だった。
悪役令嬢のはずだけど、とっくに放棄しているマリアベルは悩む。
この世界が大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」の世界なら、自分
はヒロインを虐げて、婚約破棄されて、断罪されるはずだ。
だけど、婚約者の王太子フレデリックは「それはない」と嗤う。笑うんじゃなくて、嗤う。こええ。
世界は、なんとなく乙女ゲームで。
なんとなくシナリオに沿っていて。
なんとなく「エイミと白い花」じみていて。
なんとなくじゃなく、王太子がキラキラしくて腹黒い。
やがて、舞台は学園を離れ、主人公たちは前世の因縁や、国家の陰謀、動乱と対峙します。
前半は学園コメディ、中盤からシリアスとダークが混入します。間違いなくR15指定、いちゃラブあり、三角関係あり、隠れキャラは後から出張る、世界観ざっくりの異世界ファンタジーです。
☆感想、誤字報告、感謝です☆
☆改稿が多いですが、設定の微調整やら誤字脱字を直してるだけなので、シーンや内容は変わってません。ご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:18:24
496554文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6329pt 評価ポイント:2411pt
これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。
王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。
「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」
「ええ。殿下。もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。
「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」
内蔵が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。
「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう
用済みです。」
熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。
コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。
「何て酷い女だ・・・。」
「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」
「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」
「今でも味方ではありませんけども♪」
「クックック。その通りだな。」
「ええ。フフッ。」
互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。
「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」
*****
こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。
これさえ押さえとけばおけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:17:33
84879文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
見知らぬ豪奢な部屋で目を覚ました楠木流花(クスノキルカ)は、自分が転生したことを知るが、
しかしそこは流花が何もかもわからない知らない世界だった。
せめて情報を集めようと街へ繰り出そうとすれば過保護すぎるメイドに邪魔をされ、図書館へと思えばこれまた謎に溺愛してくる婚約者に付きまとわれ。
学校では謎の特待生に嫌味を言われちょっかいをかけられる日々。
そんなある日流花はこの世界がプレイしたこともないゲームの世界と知って…。
※この作品ははカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-04-24 21:23:24
53846文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:32pt
作:目白木 一八
ハイファンタジー
完結済
N1560IX
ソフィアはパーティの席でアイザック王子から婚約破棄を言い渡される。
それはソフィアが悪役令嬢役を演じ続けてきた努力が報われた瞬間だった。
冒険者になるという子供の頃から憧れ続けてきた夢の最大の障害である『親同士が申し合わせた婚約』が解消され、大いなる歓びに満ち溢れた瞬間だった。
しかし、それは新たな抵抗の始まりである事も理解していた。
パーティ会場から退出させられたソフィアは王都からの逃亡を急ぎ試みるが、婚約破棄を阻止しようとソフィアの義母であり現国王の姉のエンデの影の配下の
襲撃を受ける。
様々な思惑が交錯する中、助けを得た事で何とか難を逃れ、生まれ育ったヴェルヌ領に帰ってきた。
冒険者養成学校受験の前に生母マリーの墓参等済ませるつもりだった。
たが、そこには義母エンデ本人と影の配下及びエンデが身を寄せている『貴族至上同盟』なる組織の召喚士が待ち受けていた。
再び窮地に立たされるソフィア。
その時・・・。
ソフィアは無事冒険者養成学校を受験し、冒険者になるという夢を叶える事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:35:12
22047文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:34pt
食堂で昼食をとっていたある日、アリスは婚約者と名乗る男に呼び止められた。
男は妄想に取り憑かれたかのように、ひたすらアリスを罵っていく。その内容にまったく身に覚えのないアリスは、男に尋ねてみた。
すると……
宇宙人すぎる男の妄想、そして顔すら知らない婚約者にされたアリス。ふたりのひと悶着は、瞬く間に学園内に広まっていった。
けれどメンタルが鋼ばりに強いアリスは、さしてダメージを受けてはいない。むしろ毒舌(無意識)をぶちかましていった。
けれど頭がおかしい元婚
約者に、ことあるごとにつけ回されてしまい、さすがのアリスも堪忍袋の緒が切れようとしていた。
そのとき一匹のチンチラが現れる。何とそのチンチラの正体は、今では忘れ去れた精霊王だった。
趣味で動物の姿に変身するヘタレ精霊王と毒舌ヒロインが、元婚約者の男の奇っ怪さに振り回される物語。
ヘタレ精霊王と、何かにつけて毒を吐くアリスの距離が少しずつ縮まる、胸きゅん(?)なラブコメ作品です。
※不定期投稿。10万文字未満で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:21:28
2065文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ディアーナ!君との婚約はここに破棄させてもらう!!」
突然そんなことを宣われ命以外のすべてを失ったディアーナ。
このままこの国に居るとろくなことにならないような気がしたので、他国へ移動するために通りかかった城下町で明らかによろしくない輩に絡まれている老婆を助けた。
すると彼女から住み込みの仕事をしてくれないかと頼み込まれてしまった。
彼女の雰囲気と招かれた家に安心感を覚えたディアーナはそれに承諾したのだが。
(わたくしはこのお屋敷のメイドとして雇われたのでは…?え、選
定の儀?聞いておりませんけれども)
心を許した人にはとことん甘くなるディアーナと、それを見抜いて肝心な情報を出し惜しみ上手く丸め込んでしまう元老婆のせいで計画的勘違いから始まった王竜候補者のお世話係。
真面目に取り組んでいると次第にディアーナの身体に変化が現れ…?
自分の境遇を嘆くことなく真面目にコツコツ、明るく元気に時にキュンとしつつ歩いていくディアーナが行きつく先は?
血なまぐさくなることもあるため保険としてR-15を付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
37539文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。
十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。
しかし聖女にならないのであれば結婚して家に入るか、あるいは勉学で身を立てるかしかない。
よろしい、ならば勉強だ。
そして思いきり勉強し王立学校を主席で卒業した私だったが、卒業式のその日に公爵家から呼び出しがかかる。
私はその公爵の名を聞いた時、身を震わせた。
何故な
らヴォルフザイン公爵とは、前世での私を処刑するように王に進言した公爵その人だったのだから。
おそるおそる公爵家に伺うと、そこには当の公爵閣下と花の様に可憐な姫君が並んでいて――。
空気の読めない陰キャ才女と、シスコン公爵が王都と社交界を舞台に大暴れする異世界ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:54:37
125511文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:28324pt 評価ポイント:17662pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。
こちらは連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:34:26
114908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:26pt
「カタカゴ候爵令嬢ヴァイオレット・ドッグトゥース! お前との婚約は破棄する!」
プレーズ王太子は、男爵令嬢ネモフィラを苛めていたと、婚約者を糾弾する。
だが、王太子婚約者と学業・研究の二重生活に疲れ切っていた令嬢ヴァイオレットは、この顛末を喜んだ。
自分で振っておきながらヴァイオレットに執着する王子を尻目に、彼女は苛めているはずのネモフィラと交流を重ねていく。
最終更新:2024-04-24 07:10:00
8728文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:376pt
第一王子セドリックの婚約者として初めての顔合わせでセドリックの顔を見た瞬間、前世の記憶を思い出しました。
どうやら、私ことソフィア・ルスキューレは恋愛要素に本格的な……というより鬼畜すぎる難易度の戦闘要素もたしたRPGな乙女ゲームの悪役令嬢らしい。
「断罪? 婚約破棄? 国外追放? そして冤罪で殺される? 上等じゃない!」
超絶高スペックな悪役令嬢を舐めるなよっ! 殺される運命というのであれば、最強になってその運命をねじ伏せてやるわ!!
「というわけでお父様!
私、手始めにまず冒険者になります!!」
これは、前世の記憶を思い出したお転婆令嬢が家族の力、自身の力を用いて最強を目指して運命をねじ伏せる物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 14:05:31
818834文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13526pt 評価ポイント:6356pt
「メアリー!お前との婚約を破棄する!理由は分かっているだろうな!お前が聖女エミリをいじめたからだ!」
私の婚約者、いえ元婚約者のロイド・フローレン第一王子が学校のホールで大きく宣言する。彼の横にいる聖女エミリは、ロイド第一王子に胸を押し当てながら私を見てニヤニヤしている。
当たり前だが私はいじめなどしていないし、婚約を破棄される道理もない。だけどこんな所で「私はいじめてません」なんて主張しても無駄なことは分かっている。
だから私は悪役になりきることにした。
「そうです
。私がいじめましたわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:10:00
1582文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6994pt 評価ポイント:6572pt
暴虐の王の娘、かつては王家唯一の良心と言われていた王女、リリア。聖女としても慕われていた彼女は、突然、長年尽くして来てくれたはずの婚約者へ、婚約破棄を言い渡す。戦場から帰ったすぐの婚約者へ、徒歩での国外追放を突きつけ、王都から追い払ってしまった。 そんなひどい仕打ちにさすがの暴虐王も彼女に謹慎を言いつけるが、彼女はそれに反発。地方に散った少しの勢力と共に謀反を起こすがあえなく失敗。 地下牢に幽閉された彼女は1人、孤独に毒杯をあおった。
最終更新:2024-04-23 06:30:00
5019文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N0017IY
公爵令嬢のリディアは、政略結婚のために王太子と婚約させられていたが、ある日突然婚約を破棄されてしまう。しかし、それはリディアにとって喜ばしいことだった。実は、リディアには森の奥深くに秘密の別荘があり、そこで自由な生活を送ることが夢だったのだ。
リディアが別荘で悠々自適な日々を過ごしていたある日、彼女は庭で負傷した男性を発見する。その男性は、隣国の第二王子、ジェラルドであった。兄である第一王子の陰謀から逃れてきたジェラルドを匿うことにしたリディアは、次第に彼に惹かれていく。
最終更新:2024-04-22 18:44:13
5929文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N0008IY
公爵家の令嬢エレオノーラは、ある日突然前世の記憶を取り戻す。前世でプレイした乙女ゲームの世界に生まれ変わっていたのだ。しかも自分は、ゲームで王子の婚約者でありながら最終的に破滅するキャラクター、いわゆる「悪役令嬢」だと気づく。
だが今世のエレオノーラは違う。彼女は前世の知識を活用し、悲惨な未来を回避するため画策を始めるのだった。
最終更新:2024-04-22 18:41:30
6085文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
婚約者となった王太子が愛したのは妖精のように可憐で愛らしい妹だった。
何時死んだのか覚えていないが、何故か王太子と婚約した日に前回の記憶を取り戻したファウスティーナは、今回こそは失敗しない為に我慢を止めた。
今回、王太子は諦めて妹に譲り、自分は好きなことをする。
婚約破棄の為の行動が全部空回ったり、前回と違う事が起きたりと……中々一筋縄ではいかない様子です。
※よくある?お話です。
※以前削除しました話とは内容が若干違います
※作者が数話コピーを失敗したので初めから書き
直しています
【アリアンローズ様より書籍化します。3月12日発売です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 11:25:20
1279021文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:132544pt 評価ポイント:53642pt
不慮の事故で死んでしまい、死の直前までハマッていたノベルゲームのキャラクターに転生してしまった、平凡なオタク女子。
何かの間違いで、原作の最推しキャラクターの婚約者になってしまっていた彼女は、原作にない展開に戸惑い、このままでは自分のせいで原作が破壊されてしまうのではないかと不安になる。
せめて原作通りの展開に近づけるため、前世で慣れ親しんだ悪役令嬢になり切り、推しに婚約破棄してもらおうと目論むのだが――――――?
最終更新:2024-04-22 09:44:23
47794文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
※ボーイズラブです。
十歳の誕生日に、僕は悪役令息だと自覚した。ショックのあまり、起きたらポメラニアンになっていた。
悲しくなるとポメ化して、ナデナデされると人にもどる。僕を人間にもどせるのは婚約者であるキアノ王子と義弟のリャニスだけ。僕がポメ化したせいで王子はちょいちょい遊びにくるようになるし、義弟との交流も増えた。悪役令嬢との裏取引もばっちりだ。勉強したりお茶会したり誘拐されたり、毒耐性を身につけようと倒れたりしながら過ごすうち、僕たちは貴族の子らが通う学園へ入学する年齢
になる。そろそろ聖女が出てきて王子に婚約破棄を言い渡されるころだけど、なぜか王子は僕を離したがらないし、弟はどんどん過保護になっていく。モフモフ悪役令息の日常系ファンタジーラブコメです。
*悲しいことツラいことがMAXになるとポメラニアン化してしまい、チヤホヤすると人間の姿にもどるポメガバースの設定をゆる~くお借りしております。頭のねじも緩めてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 06:10:00
251844文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1370pt 評価ポイント:674pt
四大公爵家の一つレナード公爵家の令嬢エミリア・レナードは日本人だった前世の記憶持ち。
記憶が戻ったのは五歳の時で、
翌日には王太子の誕生日祝いのお茶会開催が控えており
その場は王太子の婚約者や側近を見定める事が目的な集まりである事(暗黙の了解であり周知の事実)、
自分が公爵家の令嬢である事、
王子やその周りの未来の重要人物らしき人達が皆イケメン揃いである事、
何故か縦ロールの髪型を好んでいる自分の姿、
そして転生モノではよくあるなんちゃってヨーロッパ風な世界である事などを考
えると……
どうやら自分は悪役令嬢として転生してしまった様な気がする。
これはマズイ!と慌てて今まで読んで来た転生モノよろしく
悪役令嬢にならない様にまずは王太子との婚約を逃れる為に対策を取って
翌日のお茶会へと挑むけれど、よりにもよってとある失態をやらかした上に
避けなければいけなかった王太子の婚約者にも決定してしまった。
そうなれば今度は婚約破棄を目指す為に悪戦苦闘を繰り広げるエミリアだが
腹黒王太子がそれを許す訳がなかった。
そしてそんな勘違い妹を心配性のお兄ちゃんも見守っていて……。
悪役令嬢になりたくないと奮闘するエミリアと
最初から逃す気のない腹黒王太子の恋のラブコメです☆
世界設定は少し緩めなので気にしない人推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:18:19
71847文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:232pt
聖女として選ばれた田舎娘のミーシェ。
彼女は聖女の力で第一王子の病を治すよう命じられるが、その役目を果たせず第一王子との婚約を破棄されたうえ、偽聖女扱いされて処刑を言い渡される。
そんな彼女を救ったのは第二王子のキールだった。
キール王子の助けによって処刑はなんとか免れたミーシェは王都から追放され、辺境の町で生活していくことになる。
……想いを寄せてくるキール王子との二人暮らしで。
クールな美青年キール王子とのしあわせな共同生活。
錬金術と薬学の知識を使って、ミーシェは『
聖女』として町の住人たちの依頼を解決していく。
まだ科学という言葉が存在しないこの世界。
ミーシェは科学の視点から人々を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:13:02
33474文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
魔力無し侯爵令嬢として生を受けたエリンシア・バズガイン。御多分に漏れず王子の婚約者だったが、突然現れた聖女様に婚約者を奪われ、あらぬ罪を着せられて国外追放! だけれど、婚約を解消する事により前世を思い出し、と同時に溢れ出る魔力に戸惑いつつ、追放先の国で真実の力に気づかれないよう穏便に、でも、持てる力は最大限に使て、人生の再スタートを切ります! ちょっと初めはジメジメ感がありますが、爽快に成っていく予定です。
最終更新:2024-04-21 18:51:11
259022文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:572pt
美しい妹エミリーに陥れられ、王太子の婚約者までも奪われそうになる真面目な姉ミレッタ。ついに王太子から婚約破棄を言い渡されるが、後ろめたいことなどしていない彼女は堂々と対峙をする。
というテンプレ展開ですが、妹に陥れられる姉は本当に王太子妃になれるのか?というところから派生していく話です。妹ざまぁはありません。
10時ごろ更新、全7話の予定です。
最終更新:2024-04-21 10:10:00
46223文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:13774pt 評価ポイント:12020pt
「私は侯爵家の一人娘として、婿を取る立場となります。つきましては、私と共に侯爵家を盛り立ててくださる志ある方を募りたいと思います」
侯爵令嬢アリエノールは、王家主催の夜会の席で婚約者の第一王子から突然婚約破棄と断罪を宣言される。すんなりと婚約破棄を受け入れたアリエノールは、その場を借りて婿候補を募り始めた。
息抜きに書いてみた悪役令嬢ものの連載版です。タイトルとタグの回収まで10話程度かかる予定。ざまぁとシリアスは付け合わせ程度のお気楽ギャグを目指します。
最終更新:2024-04-21 01:34:26
82146文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:188pt
「悪役令嬢アーデルハイト・アルニム! 貴様の罪は明らかだ!」
10ヶ月にも及ぶ北部での魔獣大発生を抑える戦果をあげて凱旋した戦勝パーティの席上、部隊長アーデルハイトは副官であるマルクスの目の前で第五王子より糾弾され、婚約破棄を宣言されてしまう。
主催者であり、婚約者である王子の口より並べ立てられたアーデルハイトの罪状は部下の扱いが横暴であることから始まり、命令不服従に軍需品の横流し、敵前逃亡、情報漏えいによる利敵行為という軍法会議案件だった。
軍関係者が多数を占める場で、軍
部の英雄たるアーデルハイトを罵り始めた王子の意図が読めずに困惑する周囲をよそに、最悪の事態に備えることに慣れたマルクスら魔道士部隊はこれを自分たちに対する宣戦布告と解釈し、動き始める。
伯爵令嬢でもあるハイスペック上司に長い片思いをしていた男主人公は婚約破棄された高嶺の花を娶るために。100万分の一の奇跡をモノにするために。
仲間と共にコツコツと真面目に、時にはジョークの一つも飛ばしつつ暗躍し、王子様にざまぁしたり国家安全保障上の陰謀と戦ったりする、悪役令嬢とその猟犬の恋物語。
(が、目標です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:16:08
457962文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:298pt
駅の階段で転落し、乙女ゲーム【不遇令嬢は恋に咲く】の世界に転生していたティナ。
転生先はヒロインでも悪役令嬢でもなく、ヒロインを虐めぬいたあげく婚約破棄を突き付け、破滅エンドを迎える"当て馬王子"ヴィセルフの侍女!?
ゲームの通り進んでしまったら、ヴィセルフのみならず国も衰退の危機!
ならばここはモブ令嬢として、なんとしてもヴィセルフとヒロインをくっつけるしか……!
目指せ二人の幸せな結婚! 婚約破棄なんてさせません!
ひっそりこっそりお膳立てのはずが
……
ヴィセルフには花付け係やらお目覚め担当やら、近しいお世話を指名されるし
ヒロインのエラには当家に来ないかってスカウトされちゃうし。
気づけば攻略対象キャラも揃って皆、モブ令嬢の私に優しすぎでは?
しかもその度になんだかヴィセルフの様子がおかしいような……?
うーん。ともかくヴィセルフとエラが結ばれてくれるのなら、なんでもいっか!
あれこれ頑張るモブ令嬢が、いつの間にか皆に愛されていく、のほほんラブコメ。
※ヴィセルフがメインヒーローの逆ハーレム(性別問わず)です。
「ガールズラブ」はメインではなく上記の一部になります。
※他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:19:43
418865文字
会話率:37%
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総合ポイント:13070pt 評価ポイント:5146pt
聖女として生まれたはずだった田舎貴族の少女ルゥ。
ルゥは大貴族の子息と婚約していたが、彼女が一族の象徴である大樹を枯らした不吉な『偽聖女』であることを知られ、婚約を破棄されてしまう。
人々から嫌われているルゥの味方をするのはただ一人、銀髪の青年レオンだけだった。大国の王子であることを隠したレオンは執事としてルゥに仕え、彼女を一途に慕っていた。
ある吹雪の夜、レオンが高熱を出して倒れる。
彼を助けたいという想いがルゥの中に眠る『聖女』の力を目覚めさせた。
最終更新:2024-04-20 20:39:11
95118文字
会話率:39%
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総合ポイント:3212pt 評価ポイント:1980pt
セチアは令嬢でありながら、聖女である姉のために魔石の研究を行っていた。
そんなある日のこと。珍しく城にやって来た姉の策により、婚約者も、ようやく実った研究成果も、全て奪われてしまう。さらには、濡れ衣を着せられ、魔物が閉じ込められている魔王領へと追放となってしまった。
そんな荒れ果てた地で出会ったのは、魔王と名乗る怪しげな男。彼との出会いが、優しくも愚かだった彼女に変化をもたらす。
※他サイトにも作品を掲載しております。
最終更新:2024-04-20 19:07:26
19698文字
会話率:57%
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総合ポイント:340pt 評価ポイント:314pt
ロザーラ・アリーシャ・エヴルーは、美しい顔と妖艶な体を誇る没落令嬢であった。お家の窮状は深刻だ。そこに半年前に陛下から連絡があってー
最終更新:2024-04-20 18:18:45
197989文字
会話率:37%
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総合ポイント:130pt 評価ポイント:44pt
「お前のような無礼者を未来の王妃として迎え入れるわけにはいかない!クルーズ皇太子の名をもって、デシー令嬢との婚約を破棄する!」
只今婚約破棄を命じられた私の目に映る、憎らしい笑顔を浮かべる皇太子は、快感の絶頂だ。
快感の絶頂後、どんな結末が待っているか、彼はまだ知らない。
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最終更新:2024-04-20 17:20:47
3440文字
会話率:42%
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総合ポイント:94pt 評価ポイント:88pt
「な・・・なんで・・・うんちの姿をしているんだ~~!!」
俺は目を覚まして、近くの水たまりを見ると、うんちの姿をしていた。ーHoly Sit!!ー
俺は気を失う前に、都会を歩いていた。なのに目を覚ますと、森の中にいてうんちの姿になっていたのだ。
俺は気を失う前何が起きたのか考えた。すると、車に引かれたのを思い出したのだった。
死んだのかと判断したが、ならなぜうんちの姿をしている・・・考えると異世界転移のアニメのことを思い出した。
姿を変えて、異世界に転移
する話を・・・
つまり、俺は異世界に転移されてうんちになったのか!! Oh, my God!!
その時だった。悲鳴が聞こえたので、そちらに行くと、令嬢が襲われていたので、かばって助けた。
助けると、その令嬢は婚約破棄をされて実家に帰っている途中であることが分かった。
俺はその令嬢のボディーガードをする代わりに、人間らしい生活を保障する契約を行った。
さらに、名前も名乗り合った。令嬢の名前はオリバ・アースラというらしい。
俺の名前はすずきとしろうだったが、うんちMANという通り名を与えられた。
こうして、うんちMANと婚約破棄された令嬢アースラとの物語が開幕したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 22:00:48
5254文字
会話率:52%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イザベラさん、私はどのようにすればよいでしょうか?」
質問をしてきたのは、エリシア令嬢であった。私ことイザベラはエリシア令嬢の相談をよく聞いていた。
ラートス伯爵とは親しくしていて、屋敷にたびたび訪れていた私はエリシア令嬢の相談にをよく聞いていたのだ。
エリシア令嬢は、厳しいしつけを受けていて、ラートス伯爵や伯爵の母君と話がよくできていなかった。
私はそのことについて話を聞くことはできたが助言はできなかった。
やがて、部屋にラートス伯爵が訪れた。エリ
シア令嬢は部屋から去ったが、私はラートス伯爵とよく話をした。
それは、その後も続いていき、長い間二人きりになり話をしていた。
やがて、ラートス伯爵の部屋に招かれ告白をされてしまう。
私はいけない感情の熱が渦巻く炎を消そうとしていた。
これは、ラートス伯爵と私とのいけない恋を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:29:16
4650文字
会話率:51%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
あたし、平民のパティは、突如降臨された女神様に『ひろいん』として任務を与えられた。
(女神様によると断るのは不可。断ったら世にも恐ろしい罰が……)
その任務とは、悪役公爵令嬢セラフィーナと婚約中の皇太子の心を奪い、二人を婚約破棄に持ち込むこと。平民の町娘にそんなこと出来る訳ない! 住んでる世界が違うよ! と抗議するも、実は、男爵様の孫だったことが発覚。外堀は埋められた。やるしかない。
でも、降臨された女神様、めっちゃいい加減。全然この世界のこと知らない。こんな神様の指示
に従っちゃって良いの? ほんとにセラフィーナって悪役?
疑問満載で始まった、あたしの新米令嬢ライフ。どうなりますやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:45:10
310119文字
会話率:42%
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総合ポイント:2542pt 評価ポイント:1362pt
シルビアがゆったりと前を歩く。
私は足早にシルビアを追い抜きそこで躓いたふりをしてパタッと倒れる。
そのまま振り向きシルビアを見上げ
「あああ殿下! ごめんなさい。私、殿下だとは知らなくて...本当にごめんなさい!」
「そんなことより、君、大丈夫か?」
「だ、大丈夫です」
「涙が流れているじゃないか。このハンカチを使うといい」
シルビアがポケットからハンカチを出して私に渡す。
「ねえシルビア、ここで立ち上がった方がいい?」
親友の婚約破棄のために一肌脱ぐヒロインです。
王子攻略の練習がなかなか大変ですが、たぶん、結果オーライです。
***
断罪もドアマットもざまあもありません。R15は保険です。パロディと言うかコメディです。気分転換にお楽しみください。
前の二作品でのご意見ご感想、ありがとうございました。
誤字などのご報告も助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:43:01
7379文字
会話率:55%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Tokyo-secession
ハイファンタジー
短編
N5021IX
アリシア・ルーンフォード公爵令嬢は、王太子との婚約を一方的に破棄され、王宮を追放される。絶望のどん底にあるアリシアの前に、一人の謎の男が現れた。彼は魔王軍の幹部で、アリシアの力を見込んで勧誘に来たのだ。
復讐心に燃えるアリシアは、魔王軍への加入を決意する。魔王軍で過酷な訓練を受け、魔法と剣術を習得したアリシアは、あっという間に軍内で頭角を現す。
一方、アリシアを追放した王太子は新たな婚約者を迎え、豪華な結婚式を挙げようとしていた。式の最中、アリシア率いる魔王軍が王宮に乗り
込み、王太子とその婚約者を捕らえる。
アリシアは王太子への復讐を果たすと同時に、王国全土を魔王軍の支配下に収めることを宣言する。魔王となったアリシアの野望は、世界征服へと広がっていく。
しかし、アリシアの心の奥底には、王太子への未練と、故郷への愛着が残っていた。果たして、アリシアは復讐と野望に囚われたまま魔王となるのか、それとも本当の自分の心に気づくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:00:17
3125文字
会話率:44%
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総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
連載
N7029HW
乙女ゲームの悪役令嬢として、婚約破棄をされた瞬間、前世の記憶を取り戻した。
全く覚えのない罪は、確かにゲームシナリオのもの。どうやら、ヒロインも前世持ちで、この展開を作り上げた模様。
しかも、逆ハーエンドが狙いだったらしい。まったく。現実を見てほしい……。
とにかく、今は進級祝いパーティーの最中。場所を改めるように、進言。
進級祝いパーティーをあとにして、考えた末、少しの間だけでも息抜きに冒険者をやることにした。
指導者としてペアを組んだのは、一つ歳上の青年。彼は、なん
とS級ランクの冒険者だった! しかも、学園の先輩!?
※じれじれな甘々からのラブラブな甘々展開な予定です!※一途、溺愛、初心※主役二人が最強※冒険のレベルが高い※
応援などは、いいねやポイント、ブクマでよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 14:40:51
795686文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22238pt 評価ポイント:10802pt
「姉上を愛しています。どうしたら姉上と結婚できますか?」
義弟となったカミルに想いを告げられたヴィクトリアには、義弟の想いに応えられない理由がある。
だから、果たせない条件を出した。
もし、それを果たせたら……きっと想いに応えられるから。
しかし時は残酷で、コーニリアス王国の王子妃となったヴィクトリアは処刑される。
最低な王子とこの先も結婚するぐらいなら死んだ方がマシね、と思いながら王子によって殺された。
はずだったが。
「おかえりなさい、姉上」
目が覚めれば穏やかに微笑
む義弟の姿。
「愛しているので人生を巻き戻しました」と言われたけれど……お前、何してるの?
両片想いの義姉弟が、紆余曲折しながらも結ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 04:31:22
61045文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:258pt
王立学園の卒業パーティで、男爵令嬢を伴った王子が公爵令嬢に婚約破棄を宣言した。理由は、公爵令嬢が男爵令嬢をいじめたから。公爵令嬢は言い返す。
「他の人の事もいじめましたわ」
さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2024-04-18 00:30:53
1332文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5102pt 評価ポイント:4854pt
「イザベラさん、私はどのようにすればよいでしょうか?」
質問をしてきたのは、エリシア令嬢であった。私ことイザベラはエリシア令嬢の相談をよく聞いていた。
ラートス伯爵とは親しくしていて、屋敷にたびたび訪れていた私はエリシア令嬢の相談にをよく聞いていたのだ。
エリシア令嬢は、厳しいしつけを受けていて、ラートス伯爵や伯爵の母君と話がよくできていなかった。
私はそのことについて話を聞くことはできたが助言はできなかった。
やがて、部屋にラートス伯爵が訪れた。エリ
シア令嬢は部屋から去ったが、私はラートス伯爵とよく話をした。
それは、その後も続いていき、長い間二人きりになり話をしていた。
やがて、ラートス伯爵の部屋に招かれ告白をされてしまう。
私はいけない感情の熱が渦巻く炎を消そうとしていた。
これは、ラートス伯爵と私とのいけない恋を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:14
4653文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公サファイヤ・ローレンスは婚約披露パーティーの最中に、フィアンセに婚約破棄をされ、それと同時に両親からも勘当を言い渡され、実家からも町からも追い出されることとなる。食べるものも住む場所も失ったサファイヤは着の身着のままで行き倒れになったところを、モンスターハンターのレオン・エルウッド一行のパーティーに拾われた。幸いなことに初級回復魔法を使えるサファイヤはそのままエルウッドのパーティーと合流すると、港町リョージュに出現したダンジョン「204高地」にてモンスター討伐を手伝わ
されることになる。これまでの行いが悪かったのかそれとも前世の因縁なのか、ブラックパーティーで奴隷のようにこき使われるサファイヤ。白魔法使いの家柄にも拘わらず一向に魔術のレベルが上がらないサファイヤを下僕のようにこき使う黒魔法使いのエルウッド。そんなある日の事、サファイヤに『GD(グランド デポ)』というスキルが加わると、絶体絶命のピンチに陥るエルウッドのパーティー一行。魔力もアイテムも全てを使い尽くし、残されたのは『グランド デポ3/50』というスキルのみ。果たしてサファイヤたちの運命やいかに……なお、この物語はカクヨムにも転載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:27:31
142017文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:262pt
大好きな乙女ゲーム。その聖女・コハルに転生したものの……彼女は強烈な違和感を覚えていた。
順風満帆な貴族学園生活。だが自由な行動が許されるのは自分だけで、周りの女性は中世貴族の淑女といった様子。
王子たち攻略対象はヒロインにだけ優しく、誰にでも穏やかという雰囲気でもない。
ある日コハルは公爵令嬢ハルシャの諫言を受け、彼女が後に王子たちに排斥される様を見て、悟った。
主人公の自分は、特殊なポーションなどを作ることもできる……つまり莫大な金のなる木として、周りの男どもに
狙われているのだと。
だからゲームでヒロインと競った悪役令嬢は王子に婚約を破棄され、しかもその後破滅させられるのだ、と。
コハルは激怒した。このふざけた世界と男どもが、どうしても許せなくなった。
彼女は選択する。自身が矛先を向けるべき、真の敵と戦うことを。
だが聖女にあるのは癒やしの力だけ。
彼女は知恵を絞り、禁断の力に手を伸ばす――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:10:00
8729文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:908pt
作:一番星キラリ
ヒューマンドラマ
完結済
N7723IN
乙女ゲームとは何ですかね? 悪役令嬢とは何でしょうか?
よく分からない世界で目覚めた私は、ゲームからの指示を一切無視し、我が道を進んだ結果。
無自覚に婚約破棄と断罪回避に成功します。
なぜ彼女はそこまで我が道を進むことができたのか、それは――。
ハッピーエンドのその先に待つ、心温まる本当のラストとは!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2024-04-16 23:11:55
83293文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:7606pt 評価ポイント:6528pt
「君との婚約破棄は……しない!」
「え!?」
ある日、婚約した日以来全く会っていなかったダル殿下から夜会に招待された主人公メリナ・グリーン。招待状に書かれた通りめかし込んで1人で行くと、そこにはまさかの誰も居ない空間がぽつり。何事かと身構えていると、そこに現れたのは婚約者であるダル殿下とお目々クリンクリンの女子アイ。メリナは思った。
これって前世でよく見た悪役令嬢ものの小説でありがちな婚約破棄イベントでは!?
——そう。メリナは転生令嬢だったのである。
そこで放たれた言葉
に愕然としているメリナに宣言されたのは、なんと「メリナの名前を奪う」だった———。
余計な事を口走って断罪とかマジ勘弁脳内大荒れ転生令嬢メリナの転生転移特盛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 17:31:01
13503文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
卒業パーティーの会場で、筆頭公爵令嬢のリーシャ公女が、王太子ルディー殿下に婚約破棄されてしまった。同級生の伯爵令嬢への陰湿な虐めが原因と言う事だった。ルディー殿下は、形だけの国家裁判を開き、リーシャ公女に国外追放を命じ、公女は着の身着のまま魔物の住む森へポイ捨てされてしまった。どうみても頭が足りてない殿下と、伯爵令嬢に疑惑を持った俺は、リーシャ公女を保護し事情を聞いて見ることにした。その公女ポイ捨て現場に、ダンジョン探索後の勇者パーティーが、ちょうど現れた。どうやら不貞の疑惑
があるパーティーメンバーの聖女マールを追放するらしい。リーシャもマールも、放置されれば、魔物に襲われてしまうのは時間の問題だ。俺は二人を保護し連れて帰り、事情を聞いてみることにしたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 13:19:30
117137文字
会話率:28%
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